ヨガとピラティス

前からアーユルヴェーダに興味があって、先日オンラインでアーユルヴェーダのワークショップに初めて参加。そのときに、ヨガを練習することを勧められて、このオンラインが利用できる今、そして幾つかのお仕事がキャンセルになっている今、入門者向けのワークショップに参加中。一応、その中の超初心者コースは本日終了。

呼吸法を前から学びたかったので色々教えてもらってもとても嬉しい。呼吸法を真剣にやると「横隔膜(アンダーバストのあたり)」がグーッと熱くなって面白い発見。
そして、格好良さやヘトヘトになるような喜びを追求するヨガではなく、心の静まりを目的とするような(語弊があるかも・・・)メソッドで楽しかった。どんなに難しいポーズも心が静まっていれば、集中していれば何でもできるということらしい。そういう表現をすると、きっとどのヨガの流派の先生もそうやって言うだろうな。
そこの先生たちの、教える時の服装が「ゆるっ」としたTシャツと白いズボン。「ピタッ」とした服装ではないところが、マイブームとリンクして更に高感度アップ。
忙しい毎日なので、すべてのシークエンスは無理としても、素晴らしいこの呼吸法と太陽礼拝は頑張って続けようかなと思っている。

ピラティスでは身体の方向(ベクトル)を意識しながら動いていくけれど、今回習ったヨガはもう少し内向きにフォーカスしてるのかなと思った。

ピラティスさんはヨガの他、水泳、体操、フェンシング、ダンスなどいろんな動きに影響されて独自の体操を作り出したので、「いいものはどんどん取り入れる!」という柔軟な方。

私が今までお世話になってるピラティスの先生もみんな、「いいものはどんどん取り入れる」人達。わたしも、いろいろな方法で自分で実験してどんどんいいものを取り入れていきたいと思いました。

オススメされた本 面白い!

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