リンパ球の通りみち

解剖学の宿題中。ほんとに毎回、言っていることが全然わからなくて困ってしまう。わかったと思っても、いつの間にか忘れている解剖学。

ここ何週間かは時事と合わせて、免疫学の授業が続いている。
今まで、リンパってよく「デコルテをマッサージしましょう、そうすると美人になります、顔が痩せます」みたいな、漠然としたものだったけれど、とっても大切。リンパ球っていうのが体内をぐるぐる回っていて、それが今回のコロナさんみたいなウイルスに対してなにかしようとしたり、コロナっていうものや他のいろんなウイルスやら刺激のことをずーっと記憶しようとする役割を持つ。

全身にリンパ管は流れているけれど、中でも太いリンパ管っていうところでリンパがとどまるか、または全身を旅するかなされていくらしい(まだちょっと曖昧・・・)
リンパ管があるのは「頸部、脇の下、鼠径部」。腕を動かしたり、横を向いたり、歩くことで鼠径部を動かしたり。
そりゃ、パソコンやスマホばかり座ったまま見てれば、流れていないところが流れないで、リンパの旅は苦難だらけって感じで身体に悪そう。

そして、胸腺っていうところは免疫をつかさどる場所で重要。胸腺は心臓に張り付いているようで、姿勢を悪くすれば働きが悪くなるということはちょっと考えればわかること。そして、脾臓という内臓は左の肋骨の中に張り付いていて、これも内臓丸々でっかいリンパ節のような働きをしているらしい。へんてこな姿勢で寝っ転がったり姿勢悪く仕事してたらこれも身体に悪そう・・・。

ということで、ここにまだあやふやでも色々書くことで私自身の知識の確認にもなるし、運動(活動的になるということ)って大事と思うし、そして、ヨガやスピリチュアルの分野の方がおっしゃっているような「チャクラ」なんかともつながってくる。。。胸腺なんて、まさにハートチャクラ。

根拠無しで考えられたものは皆無で、全てに意味があるのよね−ッと思う。

一週間後には、このリンパの旅をもう少し明確に書けているように引き続き向き合います。

ピンクのところが、リンパ管、緑のところは大きめの通り道。胸腺と脾臓、全身の骨も免疫に関係してます。

教科書の写メはおそらく、著作権なんかにも引っかかってくると思うので、私の稚拙なイラストで、引き続き勉強にお付き合いくださいませ。

Follow me!