砂糖と花粉症 体質改善!

今年も花粉症の季節がやってきました。例年どおり、鼻がムズムズ、喉はイガイガ、目はなんだかゴロゴロ。
去年はコロナで世の中がおかしくなり始めた頃から症状が出たので、仕事も強制休みになったりしてあまり不自由だった記憶がない。それでも、バレエファンのピラティスの受講者さんから「耳つぼピアス」のクリニックを紹介してもらったりそれなりに苦しんでたはず。

5年くらい前、冷え性を治したくて漢方外来にしばらく通っていて、そのときに「砂糖禁止令」がでた。多摩センターのクリニックに外来で月1ペースで通っていて、そのときだけなぜか問診のあとにサンマルクのチョコクロを食べながら、薬の準備を待っていたので、それが月イチのお砂糖の楽しみだった。先生の指示と私自身の従順さの効果か花粉症の症状が軽くなったのに、その後の養成コースのストレスでコンビニのお菓子やデニッシュ系の美味しいパン大好き病が復活。20代の頃の鼻の悪さに比べたら全然問題ないけれど、花粉症も復活。

今年は解剖学で消化器系、免疫系を習ったので昨年までに比べたら圧倒的に砂糖の摂取量は減っている。それから、未だになかなか遠い道のりだけど、プラスチック包装の食べ物をなるべく食べないってきめて、食べる度に罪悪感にかられてるからお菓子の量も減っているはず。もともと清涼飲料水と呼ばれるものも進んで飲まないし、今年はなんだか期待できそう。

あんまり、こういうことは書かないでいたけど、ピラティスを教えてて、身体や頭が言うこと聞きづらかったりするのって食べてる食事とかも関係あるのかなとか最近良く考えます。去年は一年間マスクして過ごしたせいで、おそらく体内に酸素を取り込む能力が低下しているはず。そのうえに食べるものもおざなりになっているとしたら、体の細胞が悪い方に入れ替わっている可能性があります。せっかく、自分の生活を見直す良いきっかけをくれたコロナなので、今一度、食べてるものなんかを確認してみたらよいのでは・・・なんて、おせっかいブログにしてみましたー。

身体が変わるはず☆

生活や心が乱れたときに読む本・・・自然のレッスン

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