バレエレッスン時のマスク利用について

ようやく3/13にマスクを大々的に外して大丈夫!?になりました。もともと任意だったはずですが、公共の場では着用するのがマナーみたいな世の中だった3年間。アメリカ追従人間だったので、いち早くマスクと消毒にとりかかったほうですが、飽きるのは早かった。6月くらいには「あれっ、いらなくない?」とおもってそのまま2023年に突入です。

長かった・・・

まだ業務委託のお仕事先では指導者はマスク着用が条件になっているのですが、アクラブさんでのバレエは特段の指示はなく、つけたい人はつける、つけたくない人は外すということになりまし。ということで私は晴れてノーマスクです。

あえてマスクのデメリットをいうならば、唾液がたくさんくっついて汚い、外の汚いものがマスクの表面についてそっちも汚い。自分の吐いた二酸化炭素を吸うので酸素不足になる、エコじゃない(なんちゃってSDGsを叫んでるときに世の中が使い捨てを推奨する矛盾)、耳にゴムを引っ掛けるので下顎骨がずれてくると思うので顎の不調に関係してくる、頭が前のめりになる・・・。あえてきちんと役割をはたしているとしたら、口元を隠すのと花粉を防ぐ、唾液等の飛沫を防ぐくらいが役割かな。医療用のマスクを清潔に使っていたら話は別かもしれませんが。

マスクを外しましょうと言っているお医者様たちが「マスクは汚い」と言っていたのですが、「汚いところにずーと口をつけていたら逆に免疫がつくのかな」というのは私の疑問。今度解剖学の先生に聞く機会があったら笑い話の一つとして聞いてみたいと思います。

都内のバレエスタジオでレッスンを受けてきたら、そこは先生もスタッフも含めほぼ皆様マスクなしでレッスンしてました。みなさんのスッキリした笑顔で私も晴れ晴れ!やっぱり素顔でコミュニケーションしたいですね。

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