世の中の不思議

高校のときに同級生が「世界を救うのに日本というのが大切な国なんだって」って教えてくれたことがあります。
ちょうどその頃はノストラダムスの大予言で世の中がざわつき始めた頃ですべての悪い噂話などが冗談に思えていました。

でも、その後のいくつかの大震災や飛行機がビルに突っ込んだり、流行病で世界中がパニックになったりと信じられないようなことがたくさん起こりました。注射のあとにたくさんの方が体調を崩されたり、世の中の空気や経済状況で心を蝕まれたり・・・

色んな情報をたどってくと、私が感じてた疑問が社会問題だったということに気付かされる。
食糧危機になりそうなのに自給率をなんとかしようとしない政府、経済的で効果のある民間療法をバカにする人たち（私は梅肉エキス、松葉、エキナセアファンなのです）、海に囲まれた国なのに塩が高級品、農薬や除草剤がガンガン使われてる土、小さい頃嫌いだった給食のマズイパンと生ぬるい牛乳、病院にほぼ行かないのに払わなければいけない健康保険料、ゴミを減らして純粋に美しい大いなる海を守りたいとただ思っていただけなのに、いつのまにか経済活動で染まったSDGs（むしろ今はダサく感じる）、国同士の争いの火種をつけるのをやめられない大国、まだまだたくさんあるけれど、こんな問題を今まですでに友達だった人と一度も話題にしたことがなかったのに、ふとしたきっかけからいろんな方と話すようになりました。もともとお客さんだった方も、全てデリケートな話題なのでこういう話はしたことなかったのにお互いに同じようなことを考えていたことにもびっくり。

話は戻るのですが、一番最初に書いた内容を当の本人に２年ぶりくらいにLineで連絡したらびっくりしていました。私がこうやって感じていること、これをきっかけに日本の歴史や古代文化を本で読み始めるとやはり、日本という国がなにかできるような気がしてならなくなりました。神様とか疑心暗鬼だったけれど、本当に優秀なDNAを私達は持ってるのかもと思い始めた今日このごろ。彼女は流行病やその後のシナリオもずーっと気づいていたようです。私は解剖学に通って免疫の勉強をしていなければ気づかなかったかも。

でも、バレエは大好きでピラティスもないと困りますけどね。ここだけちょっとだけ西側の文化もしっかり私は取り入れています。

こんな感じで今は世の中の属に言う陰謀論や「漫画日本の歴史」、宇宙人？、薬を飲まない健康法みたいなものばかり楽しんでいる今日このごろです。