コロナ禍の生活

解剖学で免疫の勉強をしたり、ナチュラルな生活(ぜんぜんジャンクなままですが)にあこがれて実践しようとすると、どうにも世間で言われてるコロナ禍でやらなくてはいけない生活からは程遠い。

「消毒をして、飛沫しないマスクをする」「不織布のマスクをつける」などなど。

私が今やってるのは、手洗いうがい、自分が口元を触らないためのマスク着用、エチケットとしてのマスク着用と手の消毒、汚いテーブルで食事をしたくないがためのテーブルと椅子を手持ちの手作りスプレーでシュシュっと濡らしてからカフェでコーヒーを飲む。もともと、飲み会LOVERじゃないのでコロナ前とほぼ変わらないけど、大勢での食事などを避ける。ストレス、睡眠不足、疲れを避けるスケジュールや行いなど。

去年の緊急事態宣言でますます、飲み会とは遠ざかり人混みが嫌いに。

でもなるべく今までとは変わらず、仕事には行くようにしている。

友達同士でさえ、ワクチンはするべきか否か、ステイホームするべきか否か、などはセンシティブな話題になっている昨今ですが、今日ある友人とLINEでチャットをしていたら、家族構成が違ったり持病を持っていたりなど気をつけるところは多分ところどころ違うけれど、共通した話題で盛り上がり「マニアックすぎる」とお互いに「(笑)」マークの送り合い。

ふたりとも去年から発酵食を作ってること。

気になる本や農園のウェブサイトを読んだり見たりしてること。本間先生は婦人画報に載るくらいだし、吉田先生は小雪さんのナレーションでドキュメンタリー映画になったこともあるけれど、シェアハウスと職場以外で(というか吉田先生はシェアハウスで知った)こういう話題になったのは初めて。

本間真二郎先生→https://www.fujingaho.jp/culture/interview-celebrity/a33006960/shinsan-nameko-honmasinjirou200702/

吉田俊道先生→https://kinchangenki.hatenablog.com/

自分の頭と体で改めて色々判断しないとだめなと思いました。でも、やっぱり新型コロナにかかってこじらせるとなかなか厄介なようなので(普通の風邪でもこじらせたらとても大変)、かからないようにしないとと改めて気が引き締まります。でもかかった人を攻めるような自分にならないようにと言い聞かせる今日の私です。

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