解剖学の宿題

せっかくこうやって、新しくホームページを作ったりしているので、1年前から先輩先生方より勧められてて通っている(現在は無理やりリモートで先生にお願いしている)解剖学の学び直しのお話。

最初の学問は骨学、筋学、これはピラティスの養成コース中何度も向き合ってきたことなので、とても親しみがある。
神経学を経て、免疫学に入った。神経学も結局学ぶボリュームが多すぎて、ゆっくり教科書を読み直して模型と向き合ったりセッション中に神経学のことを考えなければ理解不能。コロナのせいで、少し時間ができたのは良かったのかも。免疫学はタイムリーなことに、テレビや医学界の権威の方がお話されている「B細胞、T細胞、サイトカイン」など、時事と教科書とを照らし合わせて先生が授業を進めてくれて、いつもの私よりかは頭に入っているのではないかと思う。

骨学から免疫学にかけて相対的に感じることは、ピラティスで大事にしている背骨の動き、得に胸の部分、首については生命に関わる大事な部分かなと思う。見た目の問題だけではない。生命維持装置が本当にたくさん詰め込まれている。

だから、姿勢を良くしたり何を食べるか?など向き合って過ごすことが本当に大事。

コロナさん、あなたはだいぶ乱暴ですが、いろいろなことを教えてくれて私にとっては今の所ありがとうって言いたい。
引き続き、コロナに感謝できるよう、自分も周りの人も悲しい思いをせずにいられるよう気を引き締めて生活をしていきたいと思う。

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